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0908 Paul Smart & Sports1000S で行く上空2400mの旅

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2009/03/23

紅いロケットカウルのそれなりの効果。





70年代のデザインを活かした古風なスポーツ1000Sのロケットカウル
GT1000のネイキッドビンテージバイクとは
エンジンが同じDS1000シリーズでも外見の雰囲気がまるで違います。

GT1000に乗るときはそれほど意識せずにさらりと跨る事が出来ます。
でもスポーツ1000Sに乗る前には
「よし乗るぞ〜!と少しばかりか緊張してしまいます。」
乗って走らせている時もテンションが少しだけ高い事に気が付きました。
同じようなバイクにもかかわらずこの違いは何処から生まれてくるんだろう?
と私なりに考えていました。

どうやら1つの大きな原因は、
この流線型の大型ロケットカウルにあるんじゃあないかな?
となんとなくですが、気が付きました。
それから獰猛なるイタリアンレッドの紅い色から来るテンションの昂ぶりでしょうか?
闘牛ではありませんから、本当は色は全然関係ないと思うのですが、
不思議ですね〜空を飛んでいるような、空間を突き抜けていくような感覚です。
小型ロケットに跨って空間をゆっくりと泳ぐような感じに近いと思います。























スポクラシリーズの奥の深さは乗ってみると実感します。
どちらも同じような外見で実は全然違うバイクなんだなぁ〜と思います。





2009/03/21

Ducati sports-classic GT1000S のカスタムその1



今度はGT1000の各種カスタムポイントの簡単なご報告です。
担当はいつもの如く甲斐さんが勝手にモディファイしてくれましたから、
私はそれほど詳しくは知りませんしまた判りません。
Ducati sports-classicシリーズ GT1000Sのカスタムパターンです。

[124DSCF1527.jpg]

リアブレーキのマスターシリンダーキャップです。
アエラ社製のアルマイトチタンカラーキャップをシンプルに装着です。
下にはイエローでスモールブレンボデカールを貼り込んでいます。


[124DSCF1513.jpg]

コンティネンタル風マフラーの装着には延長ステーのジョイントでボルト固定です。
艶消しのブラックで仮装着した形状のまま、ペイントしたそうです。
揺れやガタツキは一切ありません。
ドカティーパフォーマンス社製のツインマフラーです。


[30DSC_1042.jpg]

お気に入りの現代風新型ブレンボロゴでチタンカラーにて耐熱ペイントです。
GT1000Sのグリーングレーのメタリックには渋く決まります。
これでなかなかのマッチングです。


[30DSC_1041.jpg]

スポーツ1000S用の純正シートASSYです。
ポン付けで簡単装着が可能です。
「ポールスマート1000LE専用シングルシートは装着不可」
最初は紅に白ラインでした。途中でグリーングレーへ変更です。
本体ペイントは純正色に出来る限り近い色にて仕上げて貰いました。
ETC本体はシートの下側へさり気なく収納してもらいました。


[30DSC_0393.jpg]

クロームメッキの純正ホーンの蓋を取り外し、
スプレーで艶消しブラックへペイントしてくれました。
オレンジ色の大きめのウィンカーは
小さめの社外ロケットウィンカーへと入れ替えました。


[img_1591380_43913960_10.txt]

クロームメッキが施された当時のコンティネンタルEXマフラーです。
現在は錆が浮き出てきましたから下処理をしてからフラットブラックへ塗り直しです。
雰囲気はまたまた大きく変化しました。


[img_1591380_43913960_3.txt]

箱根ターンパイクの紫陽花コーナーです。
2008年の6月に撮影した1枚です。
倒せませんからゆっくりとコーナーを曲がりました。


[img_1591380_43913960_1.txt]

この頃は、キャリパーは黒でした。
雨に濡れた手持ちのタオルで部分を拭き取りです。
こうした雨の日には小さいタオルが非常に便利です。


[img_1576083_42905444_2.txt]

マフラー交換前の純正クロームマフラー装着時代です。


[60DSC_0172.jpg]


最近のGT1000後ろ姿です。
このリアビューがなかなかのお気に入りです。
テールカウルがヘルメットで白いウィンカーが眼です。
テールレンズが赤い鼻です。ナンバー灯が小さな口です。
するとマフラーが腕に見えてくるから不思議です。



2009/03/17

Ducati sports-classic Sports-1000Sのカスタムその2




こんばんは〜
第2弾はその他の変更点についてのご説明です。
Ducati sports-classic Sports-1000Sのカスタム小物周辺。
さて、予算の関係でスポークホイールに大きなキャリパーを装着するには
大変な部品点数を追いかけないとイケナイそうです。
挙げ句の果てには甲斐さんのようにアルミホイールの変更まで必要だとか?
それなら手っ取り早いのが純正のブレーキシステムをそのままペイントする方法です。

[124DSCF1552.jpg]

元々はキチンとしたブレンボキャリパーですから正直不満もありません。
充分純正クオリティーでも私のレベルなら問題なく止まりますしこれでOKです。
でも黒字に立体文字ブレンボは地味な色ですから
少しだけ実際の大きさより小さく見えてしまうのが気になっていました。


[124DSCF1509.jpg]

面倒ですが一旦両方を取り外し、立体部分をフラットに削りました。
新しくブレンボのロゴはステッカーでは無く耐熱シルク印刷で入れて貰いました。
突起もなく、スベスベの平面にフラットでブレンボ白いロゴが入ります。
手書きによるペイント職人さんの仕上げだそうです。



[36DSC_0023.jpg]

カウルの中に入ってしまうと判りにくいのですが?
ライトはCIBIEのクラシカルガラスレンズへケースごと交換しています。
微妙に純正より大きさが違うのでクリアランスワッシャーでセンタリング調整です。
レンズとカウルとの隙間は逆にこれくらいの空間が空いていた方が私的には好みです。
このクロームケースの中にはキセノンライトシステムH4が収納されました。
ロービームオンリーですからハイビームは一時お休みとなります。
従って車検の時には一旦ノーマルハロゲン球に戻さなくてはなりません。



[90DSC_0024.jpg]

フレームプラグはアルマイトゴールドを選択しました。
フロントのウィンカーレンズはリアと同じ形状に交換予定です。
ハンドルバーエンドプラグは、
ここだけボディーカラーに合わせてアルマイトレッドで仕上げています。


[124DSCF1558.jpg]

果物のようにフルーティーな色彩へとイメージチェンジです。
イタリアンレッドに白いロゴは丁度このスポクラシリーズの深紅のコントラスト
Ducati sports-classic Sports-1000Sのカスタムへとドンピシャリでした。








2009/03/16

Ducati sports-classic Sports-1000Sのカスタム予定です。







こちらはご存知甲斐さんのポールスマート1000LEです。
フロントフェンダーは高級なドライカーボン製です。
私の今回の塗装ベースはプラスティック製です。



さて、これが何のパーツなのかは判りませんが?
これからこの黄色ベースから色を紅くペイントして
sports classic  Sports-1000Sへ装着する予定です。
カドの面がややエッジラインが残っているそうですからこれから面研ぎです。
ツルツルのイタリアンレッドに大変身する予定です。
3次元撮影ではありませんが?色々な角度から数枚撮影してみました。



空力抵抗の軽減とまでは
流石にそこまでのスピードで飛ばしませんが、
フロントフォークのストローク部分に
付着する汚れを未然に防いでくれるそうです。




この横の紅いラインは傷ではありません。
紙ヤスリの600番で水研ぎをしているところです。
デコボコやバリがあるらしく、
塗装屋さんへ出す前に事前に平面だしをするそうです。




平面だけでなく、カドのエッジを丸くする処理もするそうです。
あまり極端に削り過ぎると駄目なのですが、
適度なテーパーラインを付けるようです。




生き物のような動きのある流線型のデザインです。




ドゥカティ748SP フロントフェンダー 916、996ドカティ共通というパーツです。
スポクラ系〜GT1000,ポールスマート100LE全モデル共通のようです。
装着はボルトオンで簡単取り付けみたいです。
ベースは中古パーツなのですが、ヤフオクで5500円くらいでした。
フロントフェンダー1つでも相当スパルタンなレーシーフォルムになりそうです。







2009/03/14

本当に小さな部品ですが存在感はそれなりです。




このパーツはドゥカティ純正のマスターシリンダーキャップ「ブレーキの蓋」です。
デコボコの表面からツルツル仕様へと模様の突起物を全部削るそうです。
そこからさらに下地でホワイトを入れて手書きでペインターさんがロゴを入れてくれました。
全部で3箇所の交換ですが、これがまた同じ赤でさり気なく存在感が漂います。





こちらのストップランプはLEDを加工して甲斐さんに装着して貰いました。
純正のブレーキランプや常時点灯する方式をそのまま採用していると長距離の熱で
内側のソケット周辺が変形する可能性があると言うことでした、
別に外からは見えませんからそれほど気にはしていませんでしたが、
どうせなら出来る限り熱量を抑えて長持ちさせる事に越したことはありません。



このチラリと見える角度とアングルが個人的にも気に入っています。
靴で蹴ってしまいそうな場所ですから気をつけたいものです。



マフラーはカーボン製のテルミニョーニらしいのですが?
ドカのモンスター用を加工してステーを流用して装着して貰いました。
音はなかなか低音と爆音で適度な気持ちよさが味わえています。
これはこれでアリだと思います。



加工前の純正キャップと加工ペイント後の赤キャップです。
特に性能面や機能には関係ありませんが、個人的な楽しみの範囲ですね〜!



ご存知、長尾峠のトンネルです。
このトンネルが静岡県と神奈川県の1つの分岐点らしいです。
この方向は静岡側から神奈川県側へと通じる方向です。





こちらのロゴは単なるステッカーを貼り込んだだけです。
シャドー部分の色合いが気に入っていましたが、
残念ながら今では販売されていないようです。





最近、部品についてのお問い合わせがメールに沢山ありました。
詳しい事は解りませんが、出来る限りお応えしようと努力致します。
今回は紅いロゴ入りキャップについての簡単な説明でした。





2009/03/13

木曜日はバイクではないパターンで江ノ島へ!



天気の良いこの日の木曜日は
先週の主人の芦ノ湖スカイラインでの転倒による足のけがの後遺症の為、
さすがにバイクに乗る訳にも行かず、
先日、無事に娘の中学の卒業式を終えて、学校も春休みという事で
家族で何となく江ノ島へランチに行きました。

バイクで来るときは公園のロータリー前周辺へ停めますが
クルマの場合は駐車場へ停めて、山の頂上まで徒歩で歩きます。

この日は海風がとても強く、天気のわりには寒く感じられ、
一旦は引き返そうかとも思いましたが、
せっかく江ノ島の駐車場
2時間600円・・・一旦停めたら何があろうとも料金は2時間分徴収・・・
のゲートをくぐってしまったので、
またまたケチな貧乏根性がメキメキと湧いて来まして、
絶対に2時間はこの江ノ島で過ごす!
・・・と固く心に誓った私たちであります。
(一番寒がっていた娘にとってはいい迷惑ですが・・・)

前回来た時に、断崖絶壁の上に存在しているお店のテラス席が
何となく気になっていました。
途中、江ノ島カレーやらシラス揚げ丼やら蕎麦やら海鮮料理などなど、
お腹を空かしたハイエナ状態の私たちへの
江ノ島ならではの甘い誘惑を何とか振り切って
(途中、やっぱりタコせんだけは、つまみ食いしてしまいましたが・・・)
見晴らしの良いあの例のお店へと足を進めました。

平日の木曜日と言うこともあり席は待ち時間無しで
家族3人そろってテラスの席に座りました。
天気が良い事もあって、この日はマサに最高のロケーションです。
箱根山脈やら雪の富士山もばっちり眺められます。

お店の名前は 魚見亭「うおみてい」
同じような名前のお店が立ち並んでいますから、
ここはぜひ、「うぅおおう〜!みてぇ〜!」・・・と覚えてください。

料金もリーズナブルで味も上質で雰囲気の良いお店だと思います。
創業140年も続いている歴史ある定食屋さんらしいです。
私はあれこれ迷ったあげく、江ノ島蕎麦を食べました。
蕎麦の上にサザエの身と海藻がさり気なく添えられていました。
もちもちとしたコシのあるなかなか美味しい蕎麦でした。

娘はシンプルな細麺のラーメンを注文していました。
これまた、少し食べさせてもらいましたが、
もちっとした麺に少し味の濃いチャーシューが1枚と
シンプルな具が乗っているだけのラーメンですが
ロケーションの良さとの相乗効果でしょうか?
とても美味しいラーメンでした。

隣では足を怪我し杖をついたゼペットじいさんが、カツ丼を頼んでいました。
カツを食べようとした瞬間、
大きなトンビが数メートル上をゆっくりと横切りました。
まるでそのカツの肉に狙いを定めているかのように・・・

結局、トンビに1切れたりとも肉片を奪われる事なく
ゼペットじいさんは無事に完食致しました。
めでたし、めでたし。


江ノ島 魚介料理 魚見亭 「うおみてい」
0466.22.4456 神奈川県藤沢市江ノ島2-5-7
AM10:00〜PM7:30 荒天候並びに台風の時はお休み
席数180席 カード使用不可
創業140周年を誇る老舗「魚見亭」


天気が良く暖かい日には、
ぜひこのテラス席でお食事を・・・

サービスで何度でも次いでもらえる
温かいお茶が最高に美味しかったです。



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魚見亭を目指す途中にある、数々の甘い誘惑のお店。
やっぱり江ノ島に来たら、シラスかサザエかはまぐりあたりを
食べて帰りたいものです。


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同じ崖っぷちにある階段を下りて一つ下のその名も「見晴亭」
私たちが立ち止まったお店よりもさらに先なので、
こちらはお客も少なく、入り口でおばあさんがのんびりと座っていました。


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